お仕事について│モデルプロダクションALIVE
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ALIVEからのメッセージ
最初に確認してください!
アダルトに関わるプロダクションは大小合わせて100社以上存在します。
あなたが気になったプロダクションや制作会社があったら大小問わず、まずは下記のマークを確認してください。
安心してお仕事をしていただける安全なプロダクションや制作会社です。
所属をする際は、日本プロダクション協会に所属する適正AVプロダクションを選んでください。
大手と中小の違い
プロダクションに所属するのはやっぱり大手がいい!と思っていませんか?
大手、中小それぞれメリットデメリットが存在しますしプロダクションそれぞれの方針やカラーが存在します。
自分に合っているのはどこの事務所なのかよく調べてみてください。
下記の表は一例です。必ずしも当てはまるわけではありません。
大手のメリット
- プロダクションが綺麗で大きい、主要都市にある事が多い
- お金をかけた売り出し方や戦略が豊富
- 取引が多くコネクションでもらえるお仕事依頼が多い
- 人気のAV女優が多数いるためバーター(抱き合わせ)でのお仕事依頼をうけやすい
- 事務所自体にファンがいて目にふれやすい
中小のメリット
- 大手に比べて女優が少ないため、事務所に大事にしてもらえる
- 女優さんひとりひとりに手間をかけてもらえる
- 人気が出れば、すぐに事務所の看板AV女優になれる
- プロダクション内での仕事の取り合いが少ない
大手のデメリット
- 人気AV女優が多いぶん自分が埋もれてしまう
- 女優さんのレベルによって扱いが違う、自分はかまってもらえないことがある(マネージャーによる送迎が無い場合もあります)
- プロダクションのイベントなどの参加が多い必須なことがある
- 女優さんが多いため同じプロダクションの女優さん同士の人間関係で悩むことがある
中小のデメリット
- 大手よりはコネクションが少ない
- 事務所が狭い、主要都市から離れている事がある
- 人気AV女優が少ないため抱き合わせ出演のお仕事依頼が少ない事がある
- マネージャーの人数が大手より少ないため合わない担当者を変えてもらう事が難しい
スカウト・紹介はおすすめしません
SNS等で紹介で入ることを勧める記事や動画を見たことはありませんか?
実際あなたが損することになります。
事務所選びが面倒くさいからといって街で声を掛けてきた「スカウトマン」(違法行為)や、スカウト会社が運営している「紹介サイト/お悩み相談サイト/Twitterアカウント」などから紹介してもらうのはおすすめできません。
※「紹介サイト/お悩み相談サイト」とはバニラなどの直接自分で応募する求人サイトとは違い、紹介してもらう、または悩み相談してもらう流れから最終的に取引先の事務所を紹介する形式です。
スカウトマンをはじめホスト、他事務所のモデル、紹介サイトなどに紹介を頼むと「最初に紹介をした」というだけで
あなたがお仕事をするたびに毎回総ギャラから紹介料として(相場20~25%)を何もしなくても持っていかれてしまいます。
メーカーからの総ギャラが増えるわけでないのですから事務所の取り分はもちろん少なくなります。
プロダクションによりますがモデルさんのギャラの取り分も減ってしまうこともあるでしょう。
例【紹介のモデルAさんと応募のモデルBさん】
お仕事依頼の候補に二人あがった場合、プロダクション側としては優先的にBさんにお仕事依頼をします。
なぜならBさんのほうがスカウトへの支払いもなく女性にお給料を渡せ、事務所の利益が多く出るから当然です。
他にも適正AV事務所ではなく、安全が保証されていない個人や同人AV、個人撮影に紹介されてしまうケースもあります。
すすめる人は、あなたのためを思ってではなく紹介料が欲しいだけです。
あなたに合ったAVプロダクションを探してくれているわけではなく、紹介料をもらうのに都合がいい所に紹介しているだけです。
あなたが損をしないためにもしっかりとサポートしてくれる事務所を探しましょうね。
AV女優に向いているのか?
自分に出来るか不安になると思います。
もちろん向き不向きはあります。一例ではありますが下の表を見て自分がどれぐらい当てはまるか確認してみてください。
AV女優もちゃんとしたお仕事です。評価される人、されない人の違いは基本的に一般と変わりません。
真面目で真剣な人は好かれますし、不真面目でやる気のない人は評価されません。
向いてる
- 顔やスタイルに自信がある、褒められる
- 有名になりたい
- 目立ちたい
- Hなことが好き
- お金を稼ぎたい
- 自分の時間を多くとりたい
向いていない
- 顔やスタイルが良くなく整形もしたくない
- 顔バレは絶対にしたくない!
- Hなことが嫌い
- 時間にルーズ
- 約束を守れない
移籍の注意点
移籍とは
現プロダクションから別のプロダクションへ移ることを言います。
今のプロダクションが合わないからといって明日から違うプロダクションで、というわけにはいきません。
取引先などにも迷惑がかかってしまいます。
プロダクションの関係はライバルでもありますが同じ協会の組合員でもあります。
もちろんプロダクション間でのお仕事のやり取りも存在します。
今後のあなたの為にも必ず相談する事をお勧めします。
ALIVEにも移籍した女優さんも移籍して来た女優さんもいます。気軽にご相談ください。
仕事はやり切ってからの方がいい
まだ残っている仕事があるならば終わらせてからの方がいいでしょう。
プロダクションが変わっても取引先とのトラブルやばっくれなどがあればもちろんそのメーカーの仕事はあなたには来ません。
そのような辞め方をすれば次のプロダクションに行ったからといって環境が良くなることは無いでしょう。
噓を着くと大変なことになる事も
プロダクションに入った事が無い、AV女優をするのは初めてなど噓は決してつかないでください。
プロダクション間メーカーなどでトラブルになる可能があります。
プロダクション間取引先で直ぐにばれます。
下手したら裁判沙汰になる事も。
そうしたらあなたにとっての何の得もありません。
円満に移籍しましょう
プロダクション内でのトラブルなどで今のプロダクションとやり取りが出来ない、したくないなどがあればその事も正直に相談してください。
移籍予定のプロダクションが間に入ってくれる事もあります。
AVプロダクションに相談に行くだけなら自由です。
まずは話を聞いてくれるプロダクションに相談しましょう。